本田圭佑が会見で誤解された英語から学ぶ発音【fact vs f***ed】

サッカーを通して英語を学ぼう!

Twitter で本田圭佑選手をフォローしているのですが、本田選手自らが「いいね」を押していたことで、ある会見の動画を発見しました。

 

その中で本田選手が「fact(事実、現実)」という言葉を使おうとしたのですが、発音が「f***ed」のようになってしまい、記者たちが一瞬ざわついてしまうという場面がありました。

 

そこで本記事では『本田圭佑選手が会見で誤解された英語から学ぶ発音』というタイトルで、本田選手の会見動画を題材に「fact」と「f***ed」の発音の違いを確認していきます。

 

日本人にとって分かりにくい発音の違いですが、誤解されてしまうのは良くないので、どのようにすればよかったのかも考察していきたいと思います。

.

.

.

実際の会見シーン(文字起こしあり)

まずは動画を見ていきますが、前提条件としてこれは本田選手がハムストリングの怪我からの復帰について聞かれたシーンです。隣にいる方は監督のケビンさんです。

 

.

Tweet: We'll let this one slip, Keisuke...😂

訳: これはなかったことにしよう、ケイスケ😂

 

本田選手: I have to take care of myself. It's bad, but it's real... it's fact (f***ed).

訳: 私自身のケアをしないといけない。良くはないことですが、それが現実であり、事実(クソ)です。

 

ケビン氏: Fact. ''Fact'' issue.

訳: 「fact」ね。「fact」の(発音の)問題だよ。

 

本田選手: Fact! Sorry, my pronunciation is maybe... bad.

訳: 「fact」です!すみません、私の発音がたぶん悪いですね。

 

ケビン氏: No, no, no. I understood you. They were... Yeah, fact.

訳: いやいや、私はわかったよ。彼らがさ、、、。うん、「fact」 だよ。

 

こんな感じのことを話していたシーンでした。本田選手のリアクションとケビン氏のフォローが非常に微笑ましいですね。笑

.

.

.

発音を学ぶ【fact vs f***ed】

発音記号で見てみると、「fact」と「f***ed」は違う発音だということがわかりますが、そんなことは英語の専門家でもない限りいちいち覚えてないですよね。

 

両者の発音記号による違いですが、基本的には以下に示すように「æ」なのか「ʌ」なのかというものでしかないです。そりゃ間違うわ。

発音 fˈækt  vs 発音 fʌkt

 

æ」は日本語の「ア」と「エ」の中間の音ですが、口を横に引きながら縦に開けて「エ」のイメージで発音すると上手くいきます。

 

要するに「fact」は「ファクト」というより口を横に引きながら縦に開けて言う「フェクト」に近いということです。

 

本田選手はおそらく「ファ」のイメージで発音していますよね。まぁ、日本人のほとんどがそうだと思いますが。笑

 

自分も理論を知っているというだけで、話すときには特に意識はしていませんからね。

 

その一方で「****ed」に関しては「ʌ」の音ですが、これはお腹の底から「ア」声を出すイメージで発音すると上手くいきます。

 

ただ、基本的には日本語の「ア」に近い音なので、それほど意識はする必要ないと思います。

.

.

.

終わりに

ちなみに個人的には「It's fact.」ではなく「It's a fact.」と言っていたら少しは変わっていたかもしれないと思いました。

 

なぜならば、本来「事実」という意味で使われる「fact」には「a」や「the」をつけるべきですし、「It's a f***ed.」だと文法的に不自然になるため、「あっ、fact って言ったんだな」と察してもらえると思います。

 

とはいえ「a/an」、「the」といった冠詞・定冠詞の使い分けも日本人英語学習者の苦手な部分ですよね~。

 

結局のところ、1番大切なのは間違いをしっかり見つめて前向きに学習し続けることですかね。まさに本田選手が言っていることです。

 

.

訳: 英語もっと勉強します。。。とにかく、私の英語力を向上させる機会をくれてありがとう FOX sports さん。

 

やっぱり、尊敬すべき前向きさですね。
.

.

手軽にサッカー英語が学べる Twitter アカウント

サッカー英語⚽️ (@EnglishFC_JP) | Twitter もよろしくお願いします!

最後までお読みいただきありがとうございました!