トッテナムのポチェッティーノ監督の英語は完璧ではない?【動画検証】

サッカーを通して英語を学ぼう!

サッカー雑誌 Goal の Twitter アカウントでトッテナムのマウリシオ・ポチェッティーノ監督が会見で英語を話しているのを見かけたのですが、実際に言っていることと字幕が結構 違うことに気が付きました。

 

そこで本記事では『トッテナムのポチェッティーノ監督の英語は完璧ではない?』というタイトルで会見動画を使った検証をしながら、英語を学んでいきたいと思います。

 

そもそも、ポチェッチーノ氏はアルゼンチン出身で、2013-2014シーズンにサウサンプトン、2014-2015シーズンからトッテナムを率いてるということなので(ソースはウィキペディア)、英語圏での生活はこの会見時でまだ 6年程度なのですね。

 

ちなみに、選手時代にはスペインなどでプレーをしていたため、英語圏でプレーしたことはなかったようです。

 

発音も南米の方と言う感じがするので、リスニング力の幅を広げるという意味ではもってこいかもしれません。それでは、始めていきましょう!

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レスター戦後の会見シーン(字幕付き)

まずは動画を見ていきましょう。(下にあるスクリプトも読みながら動画を見たい方はPCでの視聴をオススメします。)

 

ソン・フンミンがペナルティーエリア内でダイブをしたとされ、イエローカードを受けた判定に対して話しているシーンですね。

 

 

監督: Today, do you think that Sonny deserved to be booked? Unbelievable, unbelievable, unbelievable! When you compare the situation with the penalty (that's... again → against) us, UNBELIEVABLE! But the problem is that I, I told Michael Oliver, the situation of Liverpool in the last minute. That should be (a) penalty to make it 2-2, (or no → maybe) 2-1. But it was (a) clear penalty. And it was the same referee but I don't know how he (was → has) measured the, the, the situation. I think it's unbelievable, I think now I am more (relax → relaxed) because in the end we won the game, three important points that we, we got. But of course so disappointed with the, the situation because I don't want to talk about different clubs or different player(s). But do you think that we are the team (ahh → that is) trying to cheat the, the referee? Come on, we are the more innocent people on the pitch.

記者: It's happened four times now. Do you think you're being unfairly targeted?

監督:  I don't understand. If, if it's (that) like (what) you say, I don't understand why. Because I think we are (so → such) nice people.

 

監督: 今日、ソニー(ソンの愛称)は警告を受けるに値したと思いますか?信じられないよ、いやほんとに信じられない!我々が受けたペナルティーの判定と比較してみれば、信じられないよ!私が(主審の)マイケル・オリバーに話した問題はリバプール戦の終了間際の状況だよ。あれはペナルティーキックであるべきだった。2-1 のままだったかもしれないが、2-2 にできたかもしれない。ただ、とにかくあれは明らかにペナルティーキックだったよ。そして、(今日も)同じ審判だったんだ。彼がどのように状況判断をしているのかわからないね。信じられないことだと思う。最終的に試合には勝ったし、勝ち点3 を獲得したから落ち着けてはいる。そうはいってももちろん、この状況にはがっかりしているよ。だって他のチームやプレイヤーについてとやかく言いたくはないからね。我々が審判を欺くようなことを試みるチームだと思いますか?いや、ピッチ上の我々はもっと無害な人間だよ。

記者: こういったことが起きたのは4回目ですね。あなた方は不公平にも攻撃対象のようなものにされていると思いますか?

監督: 理解できないね。もしこのことがあなたの言う通りならば、なぜなのか理解できないよ。なぜなら我々はナイスな人間たちだって思うから。

 

このようにして見てみると字幕では 削除されいている部分 や(補われている部分)が非常に多いように感じます。

 

それに加え 0:47~ の「important」の発音は特にスペインっぽさが入っている気がしますね。

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終わりに

もちろん、英語が正確であるに越したことはないのですが、ポチェッティーノ監督はサッカーの監督としての手腕を買われてここにいるわけです。

 

なので、英語の不正確さに関して揚げ足を取ったりする人は誰もいないですよね。(そういう意味では私が1番揚げ足を取ってしまっているのかもしれません。笑)

 

むしろ unbelievable の言い方とかすごく良くないですか?熱のこもっている感じって言うんでしょうか?

  

「英語が完璧」=「仕事ができる」ではないですし、異国の地で仕事をするにあたっては、語学力以上に重要なことはいくつもあるんだということを再確認させてくれた動画でした。

 

まぁ、ハリルホジッチ監督が日本語ペラペラだったら「コミュニケーションが多少薄れた」で解任されることはなかったのかもしれませんが。

 

英語を話すときにシャイになってしまうとか、完璧を求めすぎてしまうという方は少なからずいると思いますが(自分も含め)、身の振り方を考えるいい機会になるのではないでしょうか。
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最後までお読みいただきありがとうございました!

See you next time!