レスターのハードワーカー岡崎慎司に関する記事から英語を学ぶ

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サッカーを通して英語を学ぼう!

 

本記事では『レスターのハードワーカー岡崎慎司に関する記事から英語を学ぶ』というタイトルのもと、英検っぽい問題を作成してみました。レベルは2級~準1級くらいだと思いますので、ぜひ取り組んでみてください。

 

岡崎選手に対するラニエリ監督のコメントとして記事内に dilly ding, dilly dong という言葉が登場しますが、これはどうやらベルの音を表す言葉のようですね。

 

日本人にとっての ジリリリリリ とか ピピピピピッ のような感覚みたいですね。監督のインタビューを貼っておきます。

 

 

 

最後の Hey! Don't write Ranieri is a bell! Hey! Heeey! Hey! でしっかりウケもとっちゃうところが可愛らしいですね。

 

レスターは 2015-2016シーズンに奇跡のプレミアリーグ制覇を成し遂げましたが、それはこの監督の人柄があってのことだったのかな...なんてしんみり感じていました。

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問題

SHINJI OKAZAKI: THE MODEST ONE

 Okazaki happens to be the epitome of what the Japanese are known for – an iron-willed ( 1 ) and a tenacity that motivates them to keep going. That graft made Leicester click and played a massive role in allowing the duo of Jamie Vardy and Riyad Mahrez to run the show. Okazaki was the one who was, literally, running the show and was happy sacrificing ( 2 ) for others get the plaudits. Claudio Ranieri famously said of his Asian maestro: “He is our dilly ding, dilly dong. He wakes up the players – he has the bell.”

 While Okazaki could score only five times during that ( 3 ) campaign, it should never have come as a surprise for he’s a player who thrives on the dirty work, not the glory. It’s a facet of his game shaped by his love for football.

 

By Kaustabh Pandey @Kaus_Pandey17 (Shinji Okazaki: the modest one より引用)

 

(1)(A) well-being (B) work-ethic (C) world-beater (D) whistle-blowing 

(2)(A) it (B) itself (C) him (D) himself

(3)(A) history (B) historic (C) historical (D) historically

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ボキャブラリー

modest:謙虚な

happen to be ~:偶然にも~である

epitome:典型

be known for ~:~で知られている、~で有名である

iron-willed:鉄のような意思の

tenacity:頑強さ

motivate:~する気にさせる

graft:ハードワーク、つらい仕事

click:上手くいく、クリック

massive:大きな

role:役割

duo:デュオ、2人組

run the show:ショーをやる、運営する

literally:文字通り

sacrifice:~を犠牲にする

plaudit:称賛

say of ~:~に関して言う

maestro:マエストロ、偉大な人 ※イタリア語の「マスター」

campaign:一連の戦い、キャンペーン

surprise:驚くべきこと、意外なこと

thrive on ~:~で大きくなる、~で輝く

dirty work:人のやりたがらない仕事、損な仕事

glory:栄光、はなばなしさ

facet:(物事の)面、様相

shape:~を形作る

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解答

(1) (B) wotk-ethic

日本人の鉄のような意思の労働倫理が適切。

 

(2) (D) himself

直前の sacrifice の目的語が入るが、犠牲になるのは岡崎選手自身なので、himself が適切。

 

(3) (B) historic

historic と historical は似ている言葉だが、前者は「歴史的に重要な」という意味で、後者は「(学校の社会で習うような)歴史に関する」というような意味である。レスターの優勝を表現する言葉としては前者が適切。

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日本語訳

岡崎慎司:謙虚たる者

 岡崎は偶然にも日本人の性質として有名な「鉄のような意思の労働倫理」と「前進するためのやる気を引き出す頑強さ」の典型である。そのハードワークがレスターを上手く回し、ジェイミー・ヴァーディ―とリヤド・マレズのコンビがショーを展開するのに大きな役割を担った。岡崎は文字通りショーを運営していた人間で、彼自身を犠牲にして、他の選手が称賛を得ることを嬉しく思っていたのだ。クラウディオ・ラニエリはそのアジアの偉大な選手に関して「彼は我々の dilly ding, dilly dong だ。他の選手を目覚めさせる。彼はそのベルを持っているんだ。」と述べている。

 あの歴史的なシーズンの中で、岡崎が得点したのは5回のみだったが、彼が光の当たる部分ではなく、損な役回りのなかで輝く選手だということを考えれば、これを意外なこととして捉えるべきはないはずだ。それは、彼なりのフットボールへの愛によって形作られた勝負への側面なのである。

 

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最後までお読み頂き、ありがとうございます!

See you next time!